こんにちは
きなたろすです!
本日は初の読書レビューを書いていきます!
この本を読んだきっかけ
自己啓発本って最高ですよね!
思い返せば、学生時代ゼミの教授に紹介された『思考をやわらかくする授業』で自己啓発本にはまりました
就活が近かったこともあり、不安やプレッシャーもあったのですがいわゆる自己啓発本の使い方を学んだのはこの時だったと思います
そして、『思考をやわらかくする授業』の出版社を調べ、サンクチュアリ出版を知り、そこから著者である高橋歩さんを知りました
そして、この人めっちゃおもしろい!と思い手に取ったのが『人生の地図』でした!
人生の地図はこんな本
- 自分を知るためのヒントになる言葉や写真たち
- ハッとさせられる言葉から、ユニークなものまで
- 写真をパラパラ眺めているだけでも楽しい
たろう的重要ワード
自分の仕事を嫌ってるようなクソッタレだけにはなりたくない。
高橋歩『人生の地図』
自分には才能がないから無理だって?
自分の未熟さを、生まれつきの才能のせいにするなんて、両親に失礼なやつだな。
高橋歩『人生の地図』
大人が真剣に遊び続けると、それが仕事になる。
高橋歩『人生の地図』
あなたの心のアパートには、どんな人たちが住んでいますか?
高橋歩『人生の地図』
自分のルールがあるように、他人にもルールがある。
壊すことなく、壊されることなく、共に生きよう。
高橋歩『人生の地図』
たまには、もにょもにょしようぜ。
高橋歩『人生の地図』
まとめ
最高に前向きになれる言葉から、おーなるほどなるほどと考えさせられる言葉まで様々な言葉が本書には詰まっていました
名言集とは言いたくない、読み終わった後そんなふうに思えるのは本書に大量にある写真たちと著者のユニークな言葉使いのセンスがあるからだと思います
仕事や人間関係で疲れてしまった時、先の見えない不安を感じてしまう時、自分は何がやりたいんだろうか悩む時、本書には明確な答えは載っていませんが、気持ちを楽にさせてくれるヒントがたくさん散りばめられていました。
年齢問わずおすすめできる一冊です
深く考えず眺めているだけでも楽しめるので、普段本を読まない人にもおすすめできると思います
勝手に生きろ。
高橋歩『人生の地図』
それでは、また!