【朝日記】電気の面白さ

昨年、部署異動の辞令があり

これまでの人生で全く未知の部署へ異動した。

業務内容は社内の電気設備や機械設備の保守点検。

電気なんてこれまでの人生で全く無縁の世界だった。

入社してからの約10年。

その半分ほどは、機械のオペレーター業務に携わっていたが、

コントロールパネルを触ったり、マニュアル通りの最低限のメンテナンスを行う程度のことで

電気や機械の仕組みはほとんど身についていなかった。

そんな状態からのスタートということもあり

昨年は激動の1年間だった。

その分、業務上必要な資格や免許、講習など貴重な機会も多く頂いた。

これらは全て自分自身のスキルとして、業務を超えて役になってくると思う。

そして2年目になる。

ようやく電気の事も分かってきた気がする。

分かってくると、これがなかなか面白い。

回路の問題なのか

機械部品の不良なのか

はたまた外部的要因なのか

一つ一つを自分の頭で考える必要がある

さらに解決策も一つではない。

同じ部品でも繋げ方を替えたり

間に何かを噛ませたりとか

やり方は人それぞれだ。

これがすごく楽しい。

まるでパズルを解いてるような、脳トレをしてるような感覚がある。

もちろん、目に見えない電気を扱う以上常に危険とは隣り合わせなのは大前提。

未だにビビりながら作業している。

死にたくはないから

それでも、自分であれこれ考えながらゴールにたどり着く感覚を仕事のなかで感じられるのは純粋に嬉しい。

勉強は大変だがその分自分の成長を直に感じられる。

ゲーム好きの自分からするとレベルアップって感じだ。

資格や免許で出来ることが増えていくのも

RPGでスキルや技が増えていくみたいで面白い。

これからも緊張感は忘れずに

しっかり電気を怖がりながら楽しく業務に勤しんでいきたい。